【財務顧問プレミアム】
企業が潰れるのは赤字だからではありません。
お金がないから潰れるのです。
黒字だろうと関係ありません。
気づいたときには手遅れな場合もあります。
そうならないために当事務所では財務顧問サービスをご提供しています。
財務顧問は税務顧問とは別で、税務顧問をご利用されていなくても財務顧問単体でもご利用可能です。
財務顧問とは資金繰りや今後の見通しが不安な経営者様に、財務に強い当事務所の専門家と事業運営状況について面談を受けていただくサービスです。
具体的には財務顧問では以下をご提供しています。
- 事業の全体的な状況がわかり、今後の方向性や課題点を認識していただけます。
- お金の動きについて、専門家のわかりやすい説明で「危機的状況」なのか「安心していい状況」なのか把握できます。
- これからどういったアクションを取っていくべきなのか整理して把握し、経営に活かすことができます。
- 今後の事業運営の予測によって事業の良し悪しの判断ができます。
そして当事務所ではさらに一歩踏み込んだサービスとして財務顧問プレミアムをご提供しています。
財務顧問プレミアムでは、財務顧問サービスの内容に加えてさらに以下の2点が追加されます。
- 経営計画書の策定
- 月次決算書の作成
【経営計画書】
経営計画書では以下の4点を中心に策定するサポートをします。
- 利益計画
- 販売計画
- 中期事業計画
- 経営戦略
なぜ今経営計画書が必要なのでしょうか。そんなもの作って何になるのだとお思いかもしれません。
現代社会は高度にIT化が進み、情報もサービスも多種多様なものになってきています。5年後の経営環境なんて想像もつきません。3年後、1年後だってどうなっているか不安に感じることはないでしょうか。
10年前であれば、そんな先のことはわからないからどうでもいいと済ませてしまったかもしれません。
しかし現在では、先のことがわからないからこそ、将来を予測しきちんと計画を立てることが企業経営に必要なことなのです。
5年後、10年後も企業としてあり続けるために経営計画書が必要なのです。
そして経営計画書は作成しただけでは意味がありません。
実行し、その結果を検討する必要があります。それが予実管理です。
【月次決算書】
予実管理を行うために必要になるのが月次決算書です。
月次決算書では、財務分析を含む経営状況が一目でわかる資料を冊子にしてお渡ししています。
具体的には以下の資料が閉じこまれています。
- 未来会計図表
- 損益計算書
- 月次推移損益計算書
- 3期比較損益計算書
- 貸借対照表
- 簡易資金繰り表
こうして予実管理を行うことで経営計画が実現するためのサポートをします。
財務顧問プレミアムではこのように面談+経営計画+月次決算書の3点から構成されています。会計や数字に弱いと感じていたり、経営状況を直感的に理解したい経営者様に特にオススメしているサービスです。
収益性の高い企業を一緒に目指しませんか?
当事務所ではぜひ財務顧問プレミアムをご利用いただき、事業経営にお役立てていただきたいと考えています。
また、財務顧問プレミアムのみのご利用も可能です。税務申告はご自身で行っている場合や税務は既に他の会計事務所にご依頼されている場合でもご利用可能ですのでご相談ください。
料金のご案内は下記よりご確認ください。
お問い合わせは常時受け付けていますので、お問い合わせフォームよりご相談ください。
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